お知らせ

長野県警察と地域安全活動に関する協定を結びました。

長野県農業共済組合(NOSAI長野)と長野県警察は12月19日、防犯パトロールや特殊詐欺被害防止等の啓発活動で協力しようと、「地域安全活動に関する協定」を結びました。内藤浩文県警本部長は「高齢者の特殊詐欺被害、交通事故は後をたたない。協力して安全・安心な長野県に一歩を踏み出したい」と話しました。


全国のNOSAI団体では、9月から犯罪被害防止や交通安全を啓発する「ふるさと見守り活動」を行っています。今回の協定では、NOSAI長野が県警から犯罪被害防止や交通安全等の情報を受け、広報紙や農家訪問の際に情報発信していくものです。


羽田健一郎組合長は「県民の安全活動に協力できることにうれしく思う。微力だが、地域貢献にしっかり取り組んでいく」と語りました。



協定書に押印する内藤県警本部長(左)と羽田組合長(右)
協定書に押印する内藤県警本部長(左)と羽田組合長(右)
協定調印式で握手を交わす内藤県警本部長(左)と羽田組合長(右)
協定調印式で握手を交わす内藤県警本部長(左)と羽田組合長(右)